求人の応募先から返信がない裏事情と対処法

求人と応募書類

求人応募の際によくあるトラブルとその原因

あなたは「これだ!」と思った求人を見つけて思い切って応募したのに、応募先から返信がなくてヤキモキした経験はありませんか?

私自身そのような経験を何度もしてきましたが、こちらが一日も早く仕事を決めたいと思っているときに音沙汰がないと、焦ったり不安になったりしますよね(^_^;)

また、面接を受けて「結果は後日連絡します」と言っておきながら、期日が過ぎても何も連絡してこない企業もあります。

ではなぜ応募後、面接後に速やかに連絡がないのでしょうか?

その背景にはまず、いくつかの原因が考えられます。

その1.応募者が多すぎて処理しきれていない

忙しい採用担当

一般的に、条件の良い求人には応募者が殺到します。

場合によっては、求人を出したその日の朝から電話やWEBからの応募が一気に入ることもあるため、想定以上の応募者がいると多少連絡が遅くなるのは仕方のないことです。

特に不景気な時には、条件がいいとは言えない求人にも大企業だというだけで応募がひっきりなしに来ることもあります。

あまりに多い場合はいったん締め切る場合もあるので、早めの応募を心がけるのはもちろんですが、とりあえず数日(向こうが指定する期日まで)は待ちましょう。

その2.応募の事実が担当者に伝わっていない

いい加減な会社

これもよくあるケースですが、電話やWEBから応募した際に担当者が不在で、別の人が代理で受けることもあるかと思います。

普段から「報告・連絡・相談」(ほうれんそう)ができている企業であればちゃんと担当者に伝わるので心配ないのですが、まれに受けた人が無責任な場合もあります。

私も以前、電話で応募した際に応対した女性に伝えて折り返し連絡をもらうことになったのですが、一向に連絡がなかったことがありました。

そして後日こちらから電話すると、長々と保留で待たされたあげく「もう締め切ったみたいです」と軽く流される始末。。

バカにされたみたいで腹立たしかったですが、どちらにしてもいい加減で謝罪もない企業には未来がないので、あきらめましょう。

また電話で担当以外の者に伝える場合に向こうから名乗りがないときは、念のためこちらからその人の名前を聞いておくことも大事です。

その3.担当者が忙しい、または忘れている

黙殺する採用担当者

大企業や優良企業にはきちんとした採用担当者がいますが、中小企業や人手が足りず忙しくて余裕のない企業の場合、担当者が採用業務まで手が回っていないことがあります。

特に中小企業では採用業務だけに専念できる環境でないことも多いので、自分の仕事に手一杯で後回しにされたり、忘れられている可能性がないとも言えません。

とは言っても、「待たせておけばいい」といったスタンスでいつまでも引き延ばしにするのは企業としては失格ですよね。

とりあえず数日待って連絡がない場合はこちらから問い合わせるか、ここはブラック企業だとあきらめて次に行った方がいいです。

その4.そもそもはっきりした採用担当者がいない

たらい回しされる男性

時々、求人の募集や受付を勤務先となる事業所ではなく、本社で行っている企業があります。

そのとき本社と事業所との連携がきちんとできていないと、事業所が把握していない可能性があるんです。

つまり、事業所では受け入れ体制ができていないので、ある日突然、面接者が来て慌てて対応することになります。

実は私も約束した面接日時に訪問したら「聞いてないよ」みたいな反応で、長々と待たされたあげく、やっと来た面接官がしどろもどろだったことがあります(^_^;)

どちらにしても、はっきりした採用担当者がいない企業は危険ですね。

こういう企業は入社してからも苦労することは間違いないので、止めておいた方が無難です。

その5.実は応募の時点で採用枠がない

求人募集広告

いちばん注意したいのは、その企業が1年中募集している求人かどうかという部分です。

特に最近求人情報を見始めた人は、パッと見つけた時にその求人が新鮮なものか、1年中出ているものかという判断はできないと思います。

まず見つけた求人がたまたまレアなものであれば、優良企業である確率が高いと言えます。

しかしながら、1年中出ている求人というのは人の出入りが激しい企業、つまりブラック企業である可能性が非常に高いんです。

辞表を叩きつける男性

なぜ1年中出す必要があるのかと言えば、採用してもすぐに辞められたり、普段から退職者が頻繁に出るためです。

つまり、従業員が定着しない企業はとりあえず今現在、採用枠があるなしに関わらず1年中、求人を出しっぱなしにするわけです。

その点、優良企業であれば採用者が決まったらすぐに求人を取り下げます。

優良企業は定着率が高いので、いつまでも求人を出しておく必要がないからですね。

まとめ

時間と戦うサラリーマン

私自身の経験から企業からの返信がない原因をまとめてみましたが、あなたは思い当たることがありましたか?

優良企業ならできて当然の対応でも、人の入れ替わりが多いブラック企業に応募してしまうと確実に振り回されると思った方がいいかもしれません(^_^;)

近年は「働き方改革」が叫ばれているとはいえ、残念ながら世の中にはここに書いたようなブラック企業はまだまだあります。

とにかく、

・数日以内に連絡がない
・約束した日時を守らない
・社内の連携がない
・殺伐とした雰囲気
・どことなく上から目線な対応

こういった所がブラック企業なのは間違いありません。

上記のような企業にまともに付き合っていたら要らぬ神経を使い、貴重な時間が無駄になるだけなので、あきらめも肝心です。

間違っても「自分がこの腐った企業を変えてやる!」なんて思わず、スルーしましょう。

また、このように振り回されて嫌な思いをしたくない人は、リアルタイムで募集している求人のみを掲載しているワークゲート という求人サイトを利用するのもひとつの手です。

こちらは常に新鮮な求人情報ばかりなので、他の求人サイトと比べて応募後のスピーディーな展開が期待できますよ☆

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