職業訓練・教育訓練給付制度は活用すべし

訓練学校で学ぶ生徒

訓練制度はかしこく利用しよう!

ハローワークへ失業保険の手続きに行ってもあまり積極的には教えてくれないのですが、就職するのに必要なスキルを身に付けるための訓練を受けることができます。

(※ただし、利用には雇用保険の被保険者期間を満たしているなど条件がいくつかあります)

スキルがなくて、なかなか次の仕事が決まらないという方は、こういった訓練制度をかしこく利用すれば就職に有利になる可能性大です。

ここでは、厚生労働省による2種類の訓練制度についてご紹介します。

職業訓練

講座にはまず、ハローワークの指定する機関で受講する職業訓練があります。

ハローワークの職業訓練は、給付金を受けながら受講料無料で受けられます。

ただし訓練実施機関や学べる科目が限られており、訓練期間・日程・定員もあらかじめ決められています。

そのため、必ずしも自分の希望どおりに受講できるとは限らないのが欠点です(^_^;)

職業訓練

また、決められたスケジュール通りに受講しなければならないので、自分のペースで受講しようと考えている人には向かないかもしれません。

私が確認した時はテキスト代は自己負担で、通学にかかる交通費は補助が出るとされていました。(ただし制度は改正されているかもしれません)

私の周りにも事務を希望しているのにパソコンが使えなくてあきらめているといった人がよくいましたが、事務に必要なパソコン講座は必ずあるので利用するべきだと思います。

ハローワークに行けば職業訓練についての案内パンフレットや相談窓口があるので、興味のある方は是非利用を検討してみてはいかがでしょうか?

※条件等、詳しくはこちらでご確認ください!
厚生労働省 職業訓練受講給付金(求職者支援制度)

教育訓練

自分の受けたい講座がなかったり自分のペースで勉強したいといった方には、厚生労働大臣が指定する機関の中から自分で選んで受講する教育訓練給付制度があります。

ハローワークの職業訓練とは違い、スクールや科目、期間はすべて自分で決められます。

こちらは受講料は自己負担になりますが、スクールが指定する給付条件となる試験をクリアすればあとで給付金が受けられます。

私はこちらのタイプで勉強したのですが、修了後にハローワークに申請したら20万円の給付金(※当時の上限金額)が出ました☆

ただし、受けられる給付金の額は年々減少しているそうです…(これは毎年変更される可能性があります)

失業保険受給中でも受講でき、受講料も給付金で一部カバーでき、何より自分の学びたいことを自分のペースでじっくり学べたことは大きかったです。

勉強する男性

学んだことはその後の仕事や趣味にも活かされているので、この制度を知っていてよかったと思っています。

もし自分で教育訓練講座を探したいと思っている方は、厚生労働省のホームページで確認してみてはいかがでしょうか?

厚生労働省 教育訓練給付制度について
制度についての最新の情報を知ることができます。
厚生労働大臣指定 教育訓練講座検索システム
制度についての詳しい説明や、教育訓練講座を実施している全国の団体を職種分野別に検索することができます。
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