中小企業でよくあるメリット・デメリット

企業で働く女性

中小企業で働くということ

大企業は基盤がしっかりしていて全般的に良いイメージがありますが、中小企業でも大手に負けないくらいの優良企業は存在します。

そこでこちらでは、中小企業でよくあるメリット・デメリットを書き出してみます。

人によっては大企業より中小企業の方がノビノビ働ける場合もありますので、就職・転職の際は自分がどちらに向いているかを考えてみてはいかがでしょうか?

※中小から大手まで勤務した私自身の経験から感じた違いです。
※だいたいの傾向ですので、もちろん企業差はあります。
※「中小→大手」または「大手→中小」に転職する場合の参考になれば幸いです(^^)

<メリット>

雇用形態
最初から正社員として入社できる可能性は高い。
優秀で気に入られれば、非正規から正社員登用される確率も高い。

転勤
事業所が1か所だけであれば転勤の可能性はまずない。
あっても数が少ないので、大企業ほどあちこち転勤になることはない。

人間関係
転勤がなく人数も少ないため、他の従業員たちとの繋がり・団結力は強くなる。
(ただし、それが煩わしいとデメリットに感じる場合もある)

風通し
経営者(社長)との距離が近いため、意見や要望を伝えやすい。
(ただしワンマン社長である場合は、気に入られる必要がある)

自由度
トップが寛大であれば、個人に比較的自由に仕事を任せてもらえる。
小回りが利くので、顧客からの細かい要望にもすぐに応えることができる。

<デメリット>

経営
経営が悪化すると突然倒産・解雇を言い渡される可能性がある。
経営者が高齢で後継者がいない場合、廃業によって職を失う可能性がある。
給与未払いが発生することもあり得る。
ワンマン社長である確率が高い。

教育
OJTやマニュアルというものが存在しない場合がある。
中途採用者の教育に時間を割く余裕がないため、入社していきなり既存の従業員と
同様の業務を求められる。(つまり即戦力になれないと厳しい?)

制度
有給休暇などの制度は定められているにもかかわらず申請しづらかったり、利用は「タブー」とされていたりする。
育児休業取得実績がない場合が多く、子育て世代には厳しい。

福利厚生
提携している保養所やスポーツクラブなどはまずない。
(ただしサービス業であれば、従業員割引などの特典が付くこともある)

昇給賞与
実質大幅な昇給は期待できない。
賞与も企業の規模から考えたら高望みはできない。

手当
通勤手当に上限が設けられていたり、出ないところもある。
残業手当はあっても、住宅・家族・食事・資格などの手当までは実施していない場合が多い。

業務
一応所属部署はあっても、自分の担当業務だけに集中できない。
特に人手不足な現場であれば、どんな業務でもこなさなければならない。

清掃
就業場所が自社保有であれば専門業者など雇う習慣・余裕はないため、トイレや休憩室などの清掃も自分たちでする必要がある。(たいてい女性の役割となっている)

以上、中小企業あるあるでした(^_^)